研究組織・参加施設

Research organizations & Participating facilities

各研究グループのご紹介

疫学調査グループ

福岡県久山町における認知症コホート研究

研究開発代表者九州大学大学院医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 教授 二宮利治

目的および内容
福岡県久山町に在住の65歳以上の住民約2,400名を対象とした認知症とうつ病の悉皆調査および頭部MRI撮影を含む高齢者調査(脳ドック検診)を行い、調査参加者を対象に追跡調査を実施する。
協力機関
  • 福岡県久山町健康福祉課
  • 九州大学大学院医学研究院(病態機能内科学、精神病態医学 他)、九州大学病院
  • 中村学園大学短期大学部
  • 公益社団法人久山生活習慣病研究所
  • 町内の開業医(大国医院、志方医院、宮原医院、宏洲整形外科医院)ほか近郊の医療機関
スタッフ紹介
久山町疫学調査スタッフ

平成29年度の久山町調査内容

対 象 者:
65歳以上の久山町住民(約2,400名)のうち約2,200名(受診率90%以上)を予定
このうち、頭部MRI検査は約1,700名を予定
会  場:
久山町ヘルスC&Cセンターおよび訪問調査(自宅、医療機関、施設)
日  程:
平成29年5月~平成30年3月(予定)
調査項目:
認知症・うつ病調査、頭部MRI検査、運動機能検査、栄養調査、問診、身体計測、体組成、心電図、血圧、血液検査、尿検査、メタボローム検査、遺伝子検査

資料PDFファイル

青森県弘前市における認知症コホート研究

研究開発分担者弘前大学 大学院医学研究科 特任教授 中路 重之

目的および内容
青森県弘前市に在住の65歳以上の住民約3,000名を対象に,全身の健康調査(弘前市いきいき健診)を行い,住民の健康維持・増進および生活の質(quality of life;QOL)の向上,さらには疾病の予防及び健康の保持・増進を包括的に研究する。
協力機関
  • 青森県弘前市健康福祉部健康づくり推進課
  • 弘前大学(医学研究科、保健学研究科、教育学部、他)、弘前大学医学部附属病院
  • 鳴海病院(青森県弘前市)
  • 花王(株)、ライオン(株)、カゴメ(株)、エーザイ(株)、他複数企業
スタッフ紹介
弘前大学大学院医学研究科社会医学講座
弘前大学COI研究推進機構

平成28年度弘前市いきいき健診の概要

参 加 者:
65歳~80歳までの弘前市住民(1,301名)
会  場:
弘前市中央公民館岩木館、岩木文化センター(あそべーる)
日  程:
平成28年6月7日(火)~平成28年6月13日(月)の7日間
調査項目:
問診(既往歴、服薬状況、食事・栄養調査、他)、認知機能・うつ調査(MMSE、WMS-R、GDS、他)、頭部MRI検査、身体所見(身長、体重、血圧、腹囲、他)、尿検査、血液検査、体力・運動機能検査(握力、5m歩行, 長座体前屈、脚伸展・屈曲筋力、他)、便検査(腸内細菌叢)、聴力・視力・嗅覚検査、歯科検査、遺伝子検査など

平成29年度は6月10日(土)~6月16日(金)の7日間にかけて、平成28年度の参加者を除いた65~80歳までの弘前市住民約1,500名を対象に、平成28年度と同会場、同調査項目にて健診を実施する。

資料PDFファイル

岩手県矢巾町における認知症コホート研究

研究開発分担者岩手医科大学 医学部内科学講座神経内科・老年科分野 教授 寺山 靖夫

目的および内容
岩手県矢巾町に在住の65歳以上の住民を対象に「やはば脳とカラダのいきいき健診」を行い、健診受診者を対象に追跡調査を実施します。
協力機関
  • 矢巾町、矢巾町健康長寿課
  • 矢巾町コミュニティ会長連絡協議会
  • 紫波郡医師会、盛岡市医師会
  • 矢巾町地域包括支援センター
  • 医療法人社団帰厚堂

岩手県矢巾町は、県庁所在地の盛岡の南に隣接する人口約27,000人の町です。豊かな自然に囲まれ、高齢者の多くが農業とともに生活しています。
岩手医科大学では、内科学講座神経内科・老年科分野が中心となり、矢巾町健康長寿課をはじめとした関係機関・団体の皆様のご協力のもと、平成28年度より矢巾町の高齢者の方々を対象に「やはば脳とカラダのいきいき健診」を実施し、コホート研究参加施設としての一歩をふみだしました。
私たちは健診の開始にともなって、地域の方々向けの講座(やはば脳とカラダのいきいき講座)を対象となった13地区すべてで実施しました。地域の方々の声を直接伺い、認知症とその予防への関心の高さを改めて実感しました。
地域に根ざし地域とともに歩みながら、そこで得られた研究成果が超高齢社会を迎えた我が国の希望となるように、本研究事業を推進していきます。

資料PDFファイル

石川県中島町における認知症コホート研究、既存コホートデータの統合

研究開発分担者金沢大学 医薬保健研究域医学系脳老化・神経病態学(神経内科学) 教授 山田正仁

目的および内容
石川県七尾市中島町に在住の高齢者約2,150名を対象とした認知症の調査および頭部MRI撮影を含む地域脳健診(いきいき脳健診)を行い、追跡調査を実施する。
協力機関
  • 石川県七尾市健康福祉部
  • 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 医科学専攻(顎顔面口腔外科学分野、環境生態医学・公衆衛生学 他)
  • 国立病院機構 医王病院
  • 七尾市医師会
  • 七尾市内の医療機関(公立能登総合病院、董仙会 恵寿総合病院、辻口医院、高沢内科医院、村田医院、たかざわ整形外科クリニック 他)

金沢大学神経内科では認知症の早期発見、治療、予防を目標に2006年より七尾市中島町で地域脳健診(いきいき脳健診)をスタートしました。いきいき脳健診は中島町在住の60歳以上の方が対象で、生活習慣・食習慣に関するアンケート、採血、認知機能検査等を実施しています。健診の結果は個別にフィードバックを行い、認知症が疑われる場合には医療機関受診を推奨し認知症の早期発見、治療を行います。2010年からは悉皆調査(自宅訪問形式を取り入れた全数調査)を加えて現在まで調査を継続しています。

研究紹介ホームページ

東京都荒川区における認知症コホート研究

研究開発分担者慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授 三村 將

目的および内容
東京都荒川区内に在住する65歳以上の住民を無作為抽出し、同意を得られた対象者に対し、心理社会的特性、食事習慣、運動習慣などの質問紙調査を行った上で、検診会場で、身体機能、詳細な認知機能、メンタルヘルスの評価、血液・尿検査を行う。また、平成29年度の検診対象者のうち同意の得られた者には、頭部MRI検査もおこなう。以上より、都市部住民を対象として、認知症及びうつ病のリスクをきたす表現型と環境要因を明らかにすることを目標とする。
協力機関
  • 荒川区福祉部高齢者福祉課
  • 荒川区医師会他、近郊の医療機関
  • 首都大学東京荒川キャンパス

平成28年度は、東京都荒川区において2016年10月3日現在、65歳以上84歳未満の地域住民42,990人のうち無作為抽出を行った約2,000名に調査票を送付し、調査に同意した住民を対象として、2017年1月8、9日、2月27、28日、3月1、2、3日の7日間に、計358名に慶應大学病院および首都大学東京荒川キャンパスにて検診調査を行った。また検診者のうち希望者には、頭部MRI画像検査を行う。平成29年度には、平成28年度に引き続き検診を行う。

平成29年度の荒川区調査内容

対 象 者:
2016年10月3日現在、65歳以上84歳未満の荒川区住民42,990人 のうち、無作為抽出を行った住民(約3,000名)のうち、調査に同意した者。
会  場:
慶應義塾大学病院、首都大学東京荒川キャンパス
日  程:
平成29年7月~平成30年3月(予定)
調査項目:
認知症・うつ病調査、頭部MRI検査(対象者)、運動機能検査、栄養調査、問診、身体計測、体組成、心電図、血圧、血液検査、尿検査、メタボローム検査、遺伝子検査

資料PDFファイル

島根県海士町における認知症コホート研究、既存コホートデータの統合

研究開発分担者独立行政法人国立病院機構松江医療センター 院長 中島健二

目的および内容
島根県海士町に在住の60歳以上の住民約1,000名を対象とした認知症やパーキンソン徴候,うつ状態の悉皆調査および頭部MRI撮影を含む高齢者調査(脳ドック検診)を行い、調査参加者を対象に追跡調査を実施する。
協力機関
  • 島根県海士町役場健康福祉課
  • 海士町国民健康保険 海士診療所
  • 鳥取大学医学部脳神経医科学講座脳神経内科学分野

平成29年度の海士町調査内容

対 象 者:
60歳以上の海士町住民
会  場:
各地域公民館,海士診療所および訪問調査(自宅,施設)
日  程:
平成29年3月~平成30年3月(予定)
調査項目:
認知症・うつ病調査、頭部MRI検査、運動機能検査、栄養調査、問診、身体計測、体組成、心電図、血圧、血液検査、尿検査、メタボローム検査、遺伝子検査など
愛媛県中山町における認知症コホート研究、既存コホートデータの統合

研究開発分担者愛媛大学附属病院 精神科 講師 森 崇明

目的および内容
愛媛県伊予市中山町に在住の65歳以上の住民約1500名を対象とした認知症とうつ病の悉皆調査を実施する。頭部MRI撮影、心電図検査、血液検査などを行う(脳ドック健診)。調査参加者を対象にその後追跡調査を実施する。
協力機関
  • 伊予市市民福祉部長寿介護課
  • 社会福祉法人中山梅寿会総合福祉施設幸梅園
  • 愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻地域健康システム看護学講座

平成28年度の中山町調査内容

対 象 者:
65歳以上の伊予市中山町の住民約1500名
方  法:
対象者に調査の実施について書類を郵送する。参加希望者には、伊予市中山町地域事務所にて頭部MRI撮影、心電図検査、血液検査などを行う。
会  場:
伊予市中山町地域事務所
日  程:
平成29年1月10日から同年3月24日
調査項目:
認知機能検査などの質問紙検査、頭部MRI検査、運動機能検査、栄養調査、問診、身体計測、心電図、血圧、血液検査、尿検査、遺伝子検査

資料PDFファイル

熊本県荒尾市における認知症コホート研究

研究開発分担者熊本大学大学院 生命科学研究部 神経精神医学分野 准教授 橋本 衛


調査会場:荒尾市民病院(健康管理センター、他)

調査風景(運動機能検査)
目的および内容
熊本県荒尾市在住の65歳以上の住民約1,500名を対象に、認知症とうつ病を中心に、脳血管障害や糖尿病などの生活習慣病や頭部MRI撮影を含む高齢者健康調査(「年長者のための健康調査」)を行い、調査参加者を対象とした前向き追跡調査を実施する。
協力機関
  • 荒尾市健康福祉部高齢者支援課
  • 荒尾市地域包括支援センター
  • 荒尾市三師会(荒尾市医師会・荒尾市歯科医師会・荒尾市薬剤師会)
  • 荒尾市在宅医療連携室「在宅ネットあらお」
  • 荒尾市民病院
  • 社会保険 大牟田天領病院
  • 熊本県有明圏域 地域拠点型認知症疾患医療センター(荒尾こころの郷病院内)
  • 有明地域リハビリテーション広域支援センター(有明成仁病院内)
  • 熊本大学大学院生命科学研究部・熊本大学大学院先導機構(神経精神医学分野、神経内科学分野、分子脳科学分野、分子生理学分野、歯科口腔外科学分野 他)
  • 熊本大学医学部附属病院
  • 尚絅大学生活科学部栄養科学科
  • 鹿児島大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻
  • 志學館大学大学院 心理臨床学研究科
対 象 者:
平成28年11月1日を基準日とし、基準日に65歳以上で荒尾市内に住民票があり、研究の説明を聞き、参加同意の意志があった約1,500名を対象とする。
会  場:
荒尾市民病院健診センターへの来所による調査(頭部MRI撮影は、荒尾市民病院および社会保険大牟田天領病院の2か所にて実施)
日  程:
平成28年11月~平成29年2月
調査項目:
認知症・うつ病調査、運動機能検査、栄養調査、問診、身体計測、体組成測定、心電図、血圧、血液検査、尿検査、遺伝子検査、頭部MRI検査、歯科口腔検診、嗅覚検査

追跡調査では、すでに構築されている熊本県認知症疾患医療センターや荒尾市における医療連携・在宅連携システム等を活用し、熊本県において一部先行利用している認知症連携手帳(「火の国あんしん受診手帳」(通称・「くまモン手帳」))を用いた情報収集を行う。認知症連携手帳は、将来的に、認知症のみならず、各診療科・医歯薬・医療介護の垣根を越えた横断的かつ縦断的な情報連携ツールとして活用することによって、地域包括的ケアシステムの構築にも役立てる。

資料PDFファイル

研究支援グループ

エンドポイント診断の精度管理(認知症・うつ病)

研究開発分担者九州大学 大学院医学研究院精神病態医学 教授 神庭 重信
九州大学 大学院医学研究院精神病態医学 助教 小原 知之

目的および内容
【目的】
全国8地域で行われる認知症・うつ病の疫学調査において、認知症やうつ病罹患の全症例を統一された診断基準に基づいて再判定し、エンドポイント診断の精度を統一する。
【内容】
中央判定委員会で選任された1名の判定委員が各疾患のエンドポイント登録票(個人情報は匿名化)に記載された臨床情報や画像データを参考に各症例を独立して評価する。各サイトの診断と判定委員による判定結果が一致した場合はそれを最終判定とする。判定が不一致であった場合は第3者の判定委員の評価を交えて討議し、解決した場合はその結果を最終判定とする。未解決の場合はその理由を中央事務局に通知し、中央事務局が元サイトに臨床情報などを再問い合わせする。そして、新たに収集した追加情報も含めて中央判定委員会で再評価して最終判定を行う。
協力機関
  • 弘前大学脳神経内科学
  • 岩手医科大学神経内科・老年科
  • 金沢大学神経内科
  • 慶應義塾大学精神科神経科
  • 鳥取大学神経内科
  • 愛媛大学精神神経科
  • 熊本大学神経精神科
スタッフ紹介
九州大学大学院医学研究院精神病態医学
エンドポイント診断の精度管理(心血管病・死亡)

研究開発分担者国立循環器病研究センター 予防健診部 医長 小久保 喜弘
九州大学 大学院医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 准教授 秦 淳

目的および内容
JPSC-AD研究は、平成28~30年度に国内8地域で実施される初回検査(生活習慣病・認知機能などに関する網羅的な健診)を受診された皆様を対象として、その後、高齢者に多くみられる病気(認知症・うつ病・脳卒中・心筋梗塞など)の発症や死亡の有無について調べ、これらの病気のかかりやすさを調べる研究です。そして、それらの病気の原因を解明し、その予防法を開発するのがこのプロジェクトの主な目的です。
初回検査で研究にご賛同された皆様にご協力いただきたいこととして、①各地域の定期健診での面談、②郵送・電話等による健康アンケートがあります。また、必要に応じてこちらから医療機関や公的機関(自治体・厚生労働省)へ健康状態について問い合わせをする場合があります。
初回検査に参加された皆様にはお手数をおかけいたしますが、精度の高い検査と研究を行い我が国の高齢期の疾病予防に寄与するため、ご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
スタッフ紹介
小久保 喜弘(国立循環器病研究センター予防健診部)
秦 淳(九州大学大学院医学研究院衛生・公衆衛生学分野)

関連リンク

九州大学衛生・公衆衛生学分野:http://www.eph.med.kyushu-u.ac.jp/
国立循環器病研究センター:http://www.ncvc.go.jp/

身体活動度、体力・運動能力および身体的フレイルが認知症発症に及ぼす影響の検討

研究開発分担者九州大学 基幹教育院 教授 熊谷 秋三

目的および内容
各コホートで収集された身体活動・座位行動および身体的フレイルデータの確認、データセットの作成、解析を担当する。コホート作成後には、横断的データの解析を行うと共に、追跡調査期間(平成30-32年度)においては各コホートからの各種のアウトカム評価情報と本研究情報とをリンクさせてデータセットを作成し、解析を実施する。身体活動量、座位行動および運動習慣に関しては質問紙法に加え、3軸加速度センサー内蔵活動量計の使用を一部地域にて検討する。体力・運動能力の指標として握力を、運動機能の指標として歩行速度を用いる。身体的フレイルテイに関しては、5つの評価基準(2項目のアンケート評価+3項目の身体活動、体力・運動機能評価)から評価する。
協力機関
  • 福岡県篠栗町健康課
  • 久山町研究室
スタッフ紹介
九州大学 健康・運動疫学研究室教室員等紹介

当グループで実施している研究のご紹介

【篠栗町研究調査】

対 象 者:
65歳以上の要支援・要介護認定を受けていない高齢者約2,600名。
ベースライン調査:
平成23年5月~8月
調査項目:
体力、身体活動量、認知機能、身体計測、体組成、抑うつ状況等のアンケート調査
追跡調査:
平成23年~継続中
追跡項目:
介護認定、介護給付費、医療費

【新規事業(平成29年度~平成32年度)】「糸島市フレイル評価に基づく健康支援事業:コホート内介入研究」

対 象 者:
65歳以上の要支援・要介護認定を受けていない高齢者約2.500名
ベースライン調査:
平成29年9月~11月
調査項目:
体力、身体活動量、身体的フレイル、サルコペニア、認知機能、身体計測、体組成、抑うつ状況などのアンケート調査
介入研究:
フレイルおよびプレフレイル保有者を対象に6ヶ月の運動介入研究を実施する。
追跡調査:
平成30年~(ベースライン調査群)、平成31年(平成30年介入群)
追跡項目:
介護認定、介護給付費、医療費, QOLなどに関して随時データ収集

リンク

資料PDFファイル

食事性因子が認知症発症に及ぼす影響の検討

研究開発分担者中村学園大学 短期大学部 食物栄養学科 准教授 内田 和宏

目的および内容
全国8地域から抽出された地域高齢者1万人の大規模認知症コホート研究において、各地域にて同様の方法で実施された栄養調査についての集計と対象者への結果返却作業を実施する。また、そこで得られた調査結果から、認知症発症に及ぼす食事性因子の影響について検討する。
福岡県久山町に在住の65歳以上の住民約2,400名を対象とした食事調査を行い、調査参加者を対象に追跡調査を実施する。
協力機関
  • 福岡県久山町健康福祉課
  • 九州大学大学院医学研究院
  • 公益社団法人久山町生活習慣病研究所

資料PDFファイル

多施設間におけるMRI画像データを用いた認知症・うつ病の統合研究

研究開発分担者東北大学 加齢医学研究所機能画像医学研究分野 教授 瀧 靖之

目的および内容
多施設における異なる機種で撮像したMRI画像を一元的に扱うための解析方法を開発し、客観的なバイオマーカーである脳MRI画像を用いて、エンドポイント(認知症、うつ病)に対する診断基準、判定方法の評価を確立する。
協力機関
  • 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 脳画像解析医学分野

資料PDFファイル

認知症コホート研究における倫理的課題の検討

研究開発分担者東京大学 医科学研究所 公共政策研究分野 教授 武藤 香織

目的および内容
JPSC-ADにご協力くださる研究対象者の方が適切に保護され、研究全体のガバナンスが適切になされるよう、考慮すべき倫理的・法的・社会的課題を抽出して対応策を検討し、各コホートの研究代表者らに提案する。具体的には、研究参加のためのインフォームド・コンセント取得の際の説明内容、代諾やインフォームド・アセント、研究成果の共有や偶発的/二次的所見への対処に関する方針など。また各コホートからの個別のご相談にも応じる。
スタッフ紹介
代表者 武藤 香織
担当者 井上 悠輔、高島 響子
サイトURL
http://www.pubpoli-imsut.jp/

研究協力者

疫学研究アドバイザー

公益社団法人 久山生活習慣病研究所
代表理事 清原 裕
http://www.hisayamalife.or.jp/greeting/index.html

メッセージへ
ゲノム疫学アドバイザー

社会医療法人財団 石心会 川崎幸クリニック
久保 充明
https://saiwaicl.jp/

メッセージへ
認知症・うつ病診断アドバイザー

大阪大学大学院医学系研究科
精神医学教室・教授
熊本大学・客員教授 池田 学
http://www2.med.osaka-u.ac.jp/psy/about/

メッセージへ

中央事務局

中央事務局

研究開発代表者九州大学 大学院医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 教授 二宮 利治

目的および内容
認知症の大規模コホート研究の基盤となる福岡県久山町を含めた全国8地域の研究チームを統括する。セキュリティーの高い広域ネットワークデータ管理システムを用いて、各地域で収集された調査データを管理する。生体試料(血清、血漿、DNA)を複数本数に分注し、超低温フリーザ(-80℃)にて管理する。各コホート研究地区自治体との協力体制の強化の支援やホームページ作成を行う。さらに、これまでの久山町研究で収集された臨床データや画像情報を用いて、0次統合研究を実施し、認知症発症の危険因子の検証を行う。
協力機関
  • 公益社団法人久山生活習慣病研究所
  • 国立研究開発法人理化学研究所統合生命医科学研究センター
  • 九州大学医学研究院
  • 九州大学病院
スタッフ紹介

【中央事務局スタッフ】

▼研究運営事務および相談窓口

  • 事務局長:柴田 舞欧(統括、連絡)
  • 運営事務:松本 裕子、江副 純子(事務、データ管理)

▼専門分野実務

  • 認知症・うつ病診断:小原 知之、畑部 暢三
  • 循環器疾患・死亡情報:秦 淳
  • 疫学調査:吉田 大悟
  • データシステム管理:平川 洋一郎
  • 検体管理・運動調査:本田 貴紀

▼経理

  • 村田 佳子

▼運営協力者

  • 岸本 裕歩

資料PDFファイル